カメリア・シネンシス便り

なぜなんだ・・・。と思った心あるファンの皆様。

私も同意見です・・・・。店主のぽっとです。

旧シリーズの出演者たちはすべて一掃され、

当然ながら、ハブデービル＝仲座健太さんはじめと

する、おなじみのＦＥＣのメンバーはすべて降板。

新シリーズでは修行の旅に出た（という設定の）はず

の”仮面”つけた新ハブデービル登場にはひっくり返

りました（笑）。１５分番組から栄光の３０分番組へ。

”出世”のため、糟糠の妻が切り捨てられるってのは

どこにもあるんですね。スポンサーも巨大資本が目白押しであります。手かせ足かせをはめられ、

マブイを落としてしまった本シリーズの先行きが、危ぶまれてなりません。とにかく準備不足も、

はなはだしく、見切り発車で、着地地点もわからず、ふわふわしてる感じがとても痛々しいのであり

ます。かつて、一世を風靡した、名作と呼ばれるヒーローものの作品には、ヒーロー以上の、

魅力溢れる、”悪役（ヒール）”たちの存在が物語にとって、不可欠なものでありました。

スターウォーズにベイダーがいなかったら？ラオウや力石徹、総裁Ｘにベルクカッツエが存在

しないで、どうしてヒーローがヒーロー足りえるのでありましょうか・・・・？

ああっ！！いけない少々熱くなりすぎてしまいましたね（笑）。

とにもかくにも、ぽっとはこの作品をそれだけ好きだったんであります。もちろん、今現在がんばって

演じている新メンバーの方々になんの含むところもありません。むしろこれから、皆さんの努力により

この作品が良くなることを一番念じているのは、ほかならぬ私ぽっとでありますゆえに・・・・。

カビの生えた、一特撮大好きオジさんの小さなちいさなぼやきでありました（笑）。

では本日も時間がまいりました。

続きは次回の講釈で・・・・。

ダージリンファーストフラッシュ・ＰＨＵＧＵＲＩ

（プーグリ）茶園ＦＴＧＦＯＰ1　ＴＩＰＰＹを啜り

ながら・・・。ぽっとでした。